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J-Rock
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[Exclusive]Interview with Sekai No Owari 2016
Japanese pop rock sensation SEKAI NO OWARI will be visiting Los Angeles and New York City this summer to perform at The Roxy on August 17 and The Bowery Ballroom on August 23,...
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[ライブレポート] 25th L’Anniversary LIVE (Tokyo Dome, 2017.04.09)
<4月9日 (日)> たくさんの笑顔を未来へ一緒に連れていく一体感あふれるステージ Photo credit: 今元秀明 / 岡田貴之 / 緒車寿一 / 加藤千絵 / 田中和子 東京ドーム2 Days公演をツアーに当てはめて表現すると、1日目がツアー初日、2日目はツアーファイナルということになる。どんなライヴになるのかを自分たちの肌で確認、把握しながらのぞんだのが初日だとすると、2日目はその感触を踏まえて、さらなる高みを目指したステージとなった。L’Arc-en-Cielというバンドの集中力のすごさを実感した。進化し続ける姿は2 Days公演にも凝縮されていたからだ。 2日目のオープニングナンバーも「虹」だった。が、空にかかる虹がどれひとつとして同じでないように、初日の「虹」とはまたちょっと表情が違う。hydeだけでなく、tetsuyaもkenもyukihiroも歌うような演奏だった。やはりこの曲は特別だ。歌うこと、演奏することが未来への決意表明のようにも響いてくる。映像や照明などの演出においても、細部も含めてしっかり整理されて、よりシャープになっていた。チーム全体として日々レベルアップしていけるところが素晴らしい。「ハロー ワールド!」とhydeが挨拶している。世界10地域13都市16か所でライヴビューイングが行われることも踏まえての挨拶だろ う。さらにこんな言葉。 「みなさんのおかげで25歳になりました。25年たってもこんなにたくさんの人に来てもらえるなんて泣きそうです。嘘です。泣きません。今日はまだまだ先は長いからね」 hydeが客席にウェーブを促して“錬成”を行う場面もあった。1日目も行われたのだが、2日目の方があらゆる面で進化していた。より一体感のあるウェーブになっていたのだ。照明が明るくなったり、L’edバンドが客席のうねりに連動して点滅したりという効果的なサポートもあり、“錬成”感が高まっていた。 2日目は初日には演奏されなかったナンバーが4曲演奏された。そのひとつは4曲目に演奏された2ndシングル曲「Vivid Colors」。開放感あふれるサウンドに乗って、hydeがステージの上手へと歩きながらたゆたうように歌っている。kenが気持ち良さそうにギターを演奏している。「Lies and Truth」ではtetsuyaとyukihiroの生み出す躍動感あふれるグルーヴに客席が激しく揺れた。初日には演奏されなかった「真実と幻想と」が始まると、ひときわ大きな歓声が起こった。エモーショナルなヴォーカル、ブルージーなギター、陰影の深いベース、タイトでありながらふくらみのあるドラムによって、深遠な世界が出現。やはりこの4人が生み出すアンサンブルは唯一無二だ。月に照らされて、海面が揺れる映像から始まり、炎とメンバーとが合成された映像も交えての「forbidden...
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[LIVE REPORT] OBLIVION DUST in Tokyo (Akasaka BLITZ, 2015.12.22)
On December 22, OBLIVION DUST held their Tokyo performance of their “LIVE TOUR 2015 ‘Live Graffiti’” at Akasaka BLITZ. 日本語版はこちらから! Report: Emi Photographer: Toshikazu Oguruma...
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[LIVE REVIEW] the GazettE in Los Angeles, WORLD TOUR 16 DOGMATIC -TROIS-, 05/03/2016
The U.S had been waiting too long for the GazettE. It took them 10 years to finally come here since their first overseas performance in...
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YOSHIKI Donates 10 million Yen to Red Cross to Support Victims of Taiwan Earthquake
YOSHIKI donated 10 million yen to the Taiwanese Red Cross organization through his 501(c)(3) non-profit organization, YOSHIKI FOUNDATION AMERICA, to support victims of the Taiwan...
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ARKTA Drops New Single “The Lily” Ahead of February EP Release
International hybrid alternative rock unit, ARKTA, has released the new single “The Lily,” available on all digital platforms. The track is from their upcoming first...
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[INTERVIEW] FLOW at Anime Expo 2016
During Anime Expo 2016, Kawaii Kakkoii Sugoi conducted an interview with FLOW. It became a humorous interview, as they discussed which artists they’d like to...
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[ライブレポート] VAMPS in Los Angeles (2016.11.07, El Rey Theatre)
2016年11月7日。最強のロックデュオVAMPSが再びLAへ戻ってきた。およそ1年ぶりとなるLA公演。今回のライブは1930年代に設計されたEl Rey Theatreで行われた。 Read the English version here! オープニング・アクトはデトロイト出身のCitizen Zero。カントリー要素も混ざったロックで会場を沸かせた。前座が終わると、いよいよVAMPSの登場だ。HYDEはフードを被ったままステージに立つ。3曲目の「REDRUM」でフードを脱ぐと、彼の金髪姿に沸き起こる。LAのファンにとっては、K.A.Zの新しいギターを聴くのも初めてだ。高音が鳴り響く、今までとは一味違ったサウンド。新曲「SIN IN JUSTICE」から定番曲「VAMPIRE DEPRESSION」まで、彼らの勢いは増すばかりだ。 結成以来、VAMPSはDavid Bowieの「Life on Mars?」やMötley Crüeの「Live Wire」など、数々の楽曲をカバーしてきた。彼らが今回カバーしたのはRihannaの「Diamonds」。近年のポップスタンダードが彼らの演奏によって、一気にロックナンバーに仕上がる。 「みんな、調子はどう?楽しんでる?」HYDEが観客に向けてMCをする。「Citizen Zeroのメンバー、そしてみんな、ありがとう!」そう締めくくると、バンドは新曲「RISE OR DIE」を演奏。紫色の照明が彼らの吸血鬼テーマを強調している。 「WORLD’S END」のイントロが流れると同時に、手拍子が始まる。「BLOODSUCKERS」では見事なコールアンドレスポンスが披露される。改めて音楽は国境を越えられるということを思い知らされる。...

